先日、リディラバ主催で社会人向けに出所者の社会復帰を学ぶと言うことでスタディーツアーの講師を務めさせて頂きました。
出所者の社会復帰がいかに大変かを学んでいただくとともに歌舞伎町も一緒に探索。
人が戻ってきたとともに、出所後キャッチ等をやっていると思われる方もチラホラ。
一般の方が参加できるツアーを開催できてその場で質問も多数出たりする中で、やはり、リアルで開催するということの大事さを実感。
人数がかなり限られた中でのツアーだったので、参加したい人をかなり断ったとお聞きし難しいなと思うとともに、知らないことだからこそ、色々な人に現状を知ってもらうことが重要なことだと改めて。
このツアーにはリディラバさんが作ったリディ部と言って、社会問題を考える部活動に参加している部員の皆さまもご参加いただき、色々な視点からのお話も伺い改めて社会問題は1人のものではなく、色々な人で話合うことが大切だなと。
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「社会問題をみんなのものに」という理念のもと活動されているリディラバさんにはいつも色々な企画をしてもらって助けてもらっており、本当に感謝しております。
社会問題は見れば見るほど色んなところで繋がっている問題なので、自分自身も色々な人に教えて頂きながら出所者の問題にも目を向けて活動をしていきたいと思います。